講評
事業部ソフトボール担当部長　好井　勉

　１１月４日の日曜日に、西部運動公園にて第３９回さわやかママさんソフトボール大会（６チームの参加）・第２０回６０歳以上男子スローピッチソフトボール大会（１２チームの参加）が行われました。大会のテーマ「白球と笑顔で築こうさわやかな家庭」・「気持ちは青年・・・心も身体も若さに負けずハッスルプレー」の基にさわやかママさんの準決勝では、大会２連覇を狙った太田チームが同点抽選で決勝に進むことができませんでしたが、平成に入って初めて川添チームの優勝になりました。また、６０歳以上男子ではエースのナイスピッチング＆打線爆発で古高松チームの優勝となり大会３連覇を達成となりました。
　スポーツ推進委員の皆様には、早朝からお疲れさまでした。お陰様で事故等もなく無事に本大会を終えることができました。有難うございました。最後になりますが今後も「明るく」「楽しく」「笑顔」「活力」を合い言葉に取組んで行きましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　60歳以上スローピッチの部優勝チームコメント
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古高松チーム

　我ら古高松チームは、酒、ジョーク、笑いの絶えない仲良しグループです。実力よりチームワークの勝利だと確信しております！！今後もさらに楽しいチームづくりを心がけて来年度に向けて頑張りたいと思っております！！
　最後になりましたが高松市スポーツ推進委員の皆様に厚くお礼申し上げます！！

さわやかママさんの部優勝チームコメント
川添チーム　主将

見事優勝～　　勝因？
　それは、メンバー１０人ギリギリでケガができないという緊張感、経験者８人それぞれが持つセンスある個々の能力、そして素人２人が最小限におさえたエラー。
　なかなか時間が合わず、練習不足に陥りやすいママさんスポーツにとっての“三種の神器”。
　川添地区では昭和以来の優勝という大快挙を成し遂げ、少々調子に乗ってはおりますが、この勢いを切らす事なく来年も連覇目指してがんばります。