第30回
高松市さわやかママさんバレーボール大会

大会テーマ　「さわやかに、なごやかな家庭を築こう」

大会趣旨
選手権思考の一部の人達の為のスポーツではなく、
本来の婦人バレーボール大会の目指したものを今一度取り戻そうというのが
この大会の趣旨に他なりません。
明るく健康な家庭は、健康で明朗なママさんによって築かれるといっても、決して過言ではありません。
明日の家庭の健康づくりはまずママさんからを合い言葉に、
この大会の意義が十二分に生かされることを期待するものです。

６月２４日、さわやかさんママさんバレーボール大会が開催され、一宮校区が優勝しました。
今年で３０回を迎え、記念大会のイベントとして、合併町の合同チームを参加資格に加えましたところ、香川町と牟礼町が参加しました。
また、全チーム初戦で負けたところは、３０回チャレンジマッチ（敗者戦）に回り、１セットマッチでしたが、大変喜んでいただき、来年も続けてほしいとの声までありました。
大会運営に当った体指は、審判がフル回転になり、大変ご苦労いただきました。
この大会が、数ある大会の中でも、記憶に残る思い出深い大会になったと思います
皆様、本当にありがとうございました。

　＜優勝一宮チーム＞　　山奥　瑞希

　今回、第３０回という節目の大会で優勝することができてとても嬉しいです。
メンバーが全員揃う練習はなかなか難しかったのですが「集中」を合言葉にチーム一丸となって頑張りました。
この経験とチームワークを大切にしていきたいと思います。
ありがとうございました。

　＜香川町チーム＞　　　　　別府　順子さん

　今回、初出場で３位！入賞できて嬉しかったです。

普段と違うルールやポジションで不慣れな中、少し緊張気味でしたが、メンバー全員が楽しくプレーできました。

　これからの課題もできたし、また来年に向けて練習しぜひ出場したいと思います

　＜牟礼町チーム＞　選手の一言

・  仲間の人とワイワイ出来て楽しかった。

・  この大会で初めてチームを組んだが声を出し合って楽しく出来た。
またこのメンバーで出場したい。

・  初めての９人制のバレーで、ルールも良くわからないが、楽しかったです

・  練習の回数が少なかったのにもかかわらずチームワークも良く、みんなで楽しめたのが良かったです。もう少し練習できてたらもっともっと良い試合ができたかも・・・

・  練習の時は少し不安もあったが本番では思っていた以上にできて良かったと思う。チームワークがよくホントに楽しめた。

・  むっちゃ楽しかったです。練習は１ヵ月前くらいからスタートが助かるかな。

また、このメンバーでやりたいな。

・  久しぶりのバレーでしたが、楽しんでプレーすることができてよかったです。

・  むちゃくちゃ楽しかったです。久々にもえました。又、来年も出たいです。

・  来年も誘ってください。

チャレンジマッチ優勝チーム　　　　鬼無体協　　　北谷　光子

第３０回高松市さわやかママさんバレーボール大会に参加し、初戦で負けてしまいましたが、記念トーナメントに出ることになりそこでなんと優勝することができました。

毎週土曜日の練習も全員が揃うことがなくて心配でしたが、みんなが励まし合いながら「粘りと根性」そしてわきあいあいと試合を進めていけたことが良かったと思います。

思い出に残る一日（優勝）でした。