第33回
高松市さわやかママさんバレーボール大会

日時 平成22年6月27日
会場 高松市総合体育館第1・第2競技場

大会テーマ 「さわやかに、なごやかな家庭を築こう」

大会趣旨
選手権思考の一部の人達の為のスポーツではなく、
本来の婦人バレーボール大会の目指したものを今一度取り戻そうというのが
この大会の趣旨に他なりません。
明るく健康な家庭は、健康で明朗なママさんによって築かれるといっても、決して過言ではありません。
明日の家庭の健康づくりはまずママさんからを合い言葉に、
この大会の意義が十二分に生かされることを期待するものです。

さわやかママさんバレーボール大会 講評
バレーボール部 部長 窪田純子
去る六月二十七日(日)高松市総合体育館にて、第三十三回高松市校区対抗さわやかママさんバレーボール大会が開催されました
今年度より、体育指導委員(以下体指)の選手としての出場は、原則として緊急の場合のみとすることになり、運営に専念することとなりました。そこで、審判、補助員等のすべての役割を体指でしようと思い、審判研修会も従来とは違った方法でやらせて頂きました。
皆様、本当に一生懸命に、立派にやりきり「さすが体指」って感じました。今年も白熱した試合ばかりで、三セット使った試合が多数あり、点差も接戦でした。敗者戦も好評でした。出場選手の方々には「本当に楽しかった」と言っていただき嬉しかったです。
課題として、参加チームが二十チームでしたので来年は参加チームを増やすようにしたいと思います。体指の方々には、早朝のコート設営から大会運営までご尽力・ご協力を頂き、心より感謝申し上げます。
入賞おめでとうございます
20校区の参加で行われました
優勝までには4〜5試合のトーナメント戦となり暑い体育館で熱い戦いが続き
初戦で敗れたチームも敗者戦トーナメントを戦いました
優勝 太田南 準優勝 一宮 3位 香南 4位 鬼無

下のそれぞれの画像をクリックすると別窓でアルバムが開きますので
ゆっくりご覧になってくださいね

↓体指活動状況 開・閉会式                 試合状況↓
優勝チームコメント

太田南地区参加メンバー一同
第二十七回、第二十八回に続く今回の優勝に大変喜んでいます。
前回と殆ど同じメンバーの出場でチームワークも最高に良く、ゲームを楽しむつもりで参加したところ苦戦しながらも優勝という栄誉に輝きました。まさに無欲の勝利というものでしょうか。さわやか杯はとにかく粘り強くパスをつなぐことを心がけ、ミスをしても「ドンマイ!ドンマイ!」真剣な中にも笑いがあり、和気あいあいで一日を楽しませていただきました。