日時 平成23年2月27日
会場 高松市総合体育館第1競技場

大会テーマ
ニュースポーツで始める・地域の輪・仲間作り
大会趣旨
いつでも、どこでも、だれとでも、気軽なニュースポーツのダイヤゾーン・ボールを競技として確立し、普及するとともに、
体力づくり、健康の増進を図り、市民の交流を深めることを目的とする。

主催 高松市地区体育協会連絡協議会
    高松市
主管 高松市体育指導委員連絡協議会
後援 NHK高松放送局・KSB瀬戸内海放送・四国新聞社・西日本放送

協賛 四国コカ・コーラボトリング株式会社
高松市体育指導委員連絡協議会が普及に取り組んでいるニュースポーツ
ダイヤゾーン・ボールの第3回大会が開催されました
昨年より参加が3校区(地区)増え35校区(地区)の参加となりました
昨年優勝の香南チームを決勝トーナメント1回戦で破った香西チームがそのまま波に乗って初優勝しました
準優勝は「塩江」チーム、また昨年敗者戦の優勝チーム「弦打」チームが3位に入りました
優勝カップの画像をクリックするとアルバムがご覧になれます
予選リーグ・決勝トーナメントの大会結果
↑PDFファイルで開きます
優勝
準優勝 3位 4位
香西
塩江
弦打
木太南

部長講評       普及部部長 松本 英毅

 年間主管行事最後のダイヤゾーンボール大会。

今大会で3回目になりますが、今大会は大会史上最多参加35チームという事で、試合時間を
5分短縮させて頂いての開催となり、ご参加頂いた皆様方には少々物足りないゲームになったかと思います。

 優勝された香西チーム、準優勝の塩江チーム、それぞれ個性のあるチームで、大変素晴らしいゲームでした。
 回を重ねる毎に、各チームのレベルが向上していることが感じられ今後のダイヤゾーンボールの
展開が大変楽しみです。

今後の大会で、参加チームが増えることを想定しつつ、
正規のゲーム時間でプレーして頂けるように検討していきたいと考えています。

ご参加頂いた各チームの皆様、ご尽力頂いた皆様に心よりお礼申し上げます。

優勝チームコメント

初優勝に感激       香西校区 米井邦子

香西校区は過去2年間予選で敗退していました。今回も参加するだけの思いで、練習も一回しただけでした。
予選リーグを初めて勝ち上がっただけでも感激でしたが、決勝トーナメントに進んで少しでも上を
目指そうと思っていたら一回戦の相手が昨年の勝チーム「香南」に抽選で決まり半ば諦めていましたが、
全員の力で接戦を物にできました。

そのまま勢いに乗り勝ち進み決勝は前半リードされていましたが逆転勝ちで優勝出来感激しました。
運営に携わった体育指導委員のみなさん、ありがとうございました。